精神疾患の代表格がうつ病です。
うつ病の原因は、日々の生活におけるストレスです。
仕事や家庭の悩みなどが蓄積すると、神経伝達物質(ノルアドレナリンやセロトニンなど)の作用がにぶくなります。
すると、やる気や活力などが十分に発揮できなくなり、うつ状態が発症します。
うつ状態が継続した場合、うつ病であると診断されます。
うつ病の改善には、仕事を辞めてリラックスできる環境を整えることが最も大切です。
そのうえで、神経伝達物質の作用を活性化させるための「抗うつ薬」を服用します。
抗うつ薬とは、うつ状態を和らげる薬のことを言います。
精神疾患の薬ということで副作用を気にする人も多いですが、現在の薬は非常に安全になっています。
★うつ病の薬の種類
三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬、SSRI、SNRIなどが主です。
ほかにも、これらに該当しない種類の薬もあります。
うつ病の薬を服用すると、うつ状態・焦燥感・不安感などは、次第に解消していくはずです。
全般的に副作用が弱くなっており、そのなかでもSSRIは、うつ病をターゲットにしているため、ほかのタイプの薬よりも安全性が高くなっています。
★薬が効き始める時間
効果が体感できるまでに時間を要するのが普通です。
効き目を感じるまでには、2~4週間くらいは要するので、気長に服用を続けましょう。
うつ病の薬は、副作用は弱い傾向があります。
ただ、初期の服用に関しては、人によっては強く出ることもあるので、抗不安薬とセットで服用することで解消します。
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